フロアクラフト(リッチダンサーの10) 第4戦


キャロットクラブ出資愛馬第18号は、西園正都厩舎狙いの馬。

超一流の厩舎に対し、血統やラインナップの見劣る預託馬で同等の勝ち数を上げる技術はまさに本物。また、マージービートのように数を使ってくれることも嬉しい。

父はフジキセキでイマイチだが、母はデビュー前には評判の高かったホーカーテンペストを輩出。そのホーカーテンペストは2歳で未勝利クラスを脱出し3勝目も挙げた。このフロアクラフトも相当なポテンシャルを秘めていると感じる。

金額も手ごろだし、2、3勝してくれれば大成功。


デビュー戦と第3戦は牝馬限定戦に出走予定も除外または除外確実で牡馬との一般戦に出走。すると2着と好走。しかし、牝馬限定戦に出走した2戦目は13着と大敗。

能力は間違いないが、馬場のせいとはいえ2戦目は負けすぎ。良馬場しか走らないのでは困るが。

優先権を持って望む今回こそは勝ち上がり、クラシックトライアルくらいには駒を進めたい。


前走後在厩で調整され、1月12日 京都5R 3歳未勝利 芝1800m に川田将雅騎手で出走!!

13日の牝馬限定戦という選択肢もあったが、好走しているのは結果として牡馬との一般戦だし、今回の一般戦の選択は有り難い。

鞍上は初戦で好騎乗、2戦目でフロアクラフトを潰しに来た若手の超有望株・川田将雅騎手で激アツ。

・・・と書いていたら、

1着/3番人気!!

嬉しい初優勝!!

前走2着馬3着馬が計7頭と素質馬揃いの1戦を強い内容で優勝!!

まずは保護者の皆様、愛馬の優勝おめでとうございます。

そして、早速たくさんのお祝いメッセージをありがとうございました。


口取りの権利は落選も大満足。

これで5頭中4頭が勝ち上がったキャロ2009年産に続き、2010年産も2頭すべてが勝ち上がり。

正直出来過ぎだが、2010年産は補償制度廃止元年ということもあり、嬉しい。


レース回顧と時計の分析、レース後の川田将雅騎手と西園正都調教師のコメントを掲載。

写真多数付現地観戦レポート。

(2013年1月16日完結)

2013年1月2日立ち上げ

●前走後放牧も検討されていましたが、在厩のまま続戦 次走は年明け2、3週目を予定

 前走後、ゲート試験から使い詰めでしたので放牧も検討されていた我らが愛馬フロアクラフトですが、在厩のまま続戦することになりました。
 以下は12月19日に更新されましたクラブ公式HPフロアクラフトの近況報告です。
「先週の競馬はもう少しのところで負けてしまいましたが、レース内容は悪くありませんでしたし、やはり力はあります。2走目は緩んだ馬場を気にして本来の走りができなかっただけで、この馬のリズムで走れればすぐにチャンスはありそうです。レース後は様子を見て放牧に出すことも考えましたが、中間しっかりと間隔を取って使った分ダメージが少なく、これなら今のデキを維持する感じで使っていけそうなので、厩舎に置いて調整したいと思います。年内は少し楽をさせて、年明け2週目か3週目かを狙っていきたいですね」(西園師)

 ということで、デビュー戦からここまで3戦使い詰めのフロアクラフトですが、期間を空けて続戦するということです。年末年始を厩舎で迎えられて幸せな馬ですね。年明け2週目か3週目ということで土曜日ならどちらでも応援に行けるのですが。

これ以降は2013年1月4日に作成

●次走は1月12日 京都5R 3歳未勝利 芝1800m に川田将雅騎手で出走予定

 以下は1月3日に更新されましたクラブ公式HPフロアクラフトの近況報告です。
「年末の31日に坂路で4ハロン57秒1、ラスト1ハロン14秒6の時計を出しています。タイムだけ見るとずいぶん遅いように感じると思いますが、この日は最近でも一番馬場が重く、だいたい1ハロンにつきいつもより1秒ぐらい遅いと考えていただいていい状況でした。動き自体はしっかりしていましたし、状態はいいですね。使ってきている馬ですし、あまりやりすぎてもいけませんから、今週は追い切りを抜いて軽めに乗りながら調整し、来週ビシッとやる予定です。あと一歩のところまできていますから、体調を整えていいデキで出走させたいですね」(西園師)12日の京都競馬(3歳未勝利・芝1800m)に川田騎手で出走を予定しています。

 ということで、我らが愛馬フロアクラフトの次走は1月12日 京都5R 3歳未勝利 芝1800m に川田将雅騎手で出走予定ということです。13日の牝馬限定戦という選択肢もありますが、好走しているのは結果として牡馬との一般戦ですし、今回の一般戦の選択は私としては正解だと思いますし有り難いです。またこの週は12、13、14日と3日開催ですが、私は12日のみが休日ですので、12日に出走してくれるのなら現地に応援に行くことが出来ますし、そういう意味でも有り難いですね。

 鞍上は初戦で好騎乗、2戦目でフロアクラフトを潰しに来た若手の超有望株・川田将雅騎手で激アツです。今私がもっとも愛馬に騎乗して欲しい騎手はこの川田将雅騎手や浜中俊騎手と言った追う力のある若手騎手で、フロアクラフトはすべてそういった最高の騎手を乗せてくれていますし嬉しいですね。もう次走で勝ち上がりたいですね。そしてクラシックトライアルに出たいです。

●騎手は川田将雅騎手 ほっさん評価「A+」(昨年A−)

 今回のフロアクラフトの鞍上は浜中俊騎手と並ぶ若手のホープ・川田将雅騎手です。フロアクラフトの騎乗は急遽の乗り替わりとなった初戦以来2度目となります。

 その初戦では素晴らしい騎乗で2着。続く2戦目はフロアクラフトは初戦に予定していた浜中俊騎手に乗り替わりになり、川田将雅騎手は同レースの別の馬に騎乗されていましたが、敵はフロアクラフトただ一頭と早めに潰しに来て、フロアクラフトは見事に失速し13着と大敗しました。その時の川田将雅騎手の騎乗馬は2着でした。

 このように、川田将雅騎手は馬を見る目があり、またフロアクラフトのことを高く評価してくれています。そんなフロアクラフトをよく知る彼の騎乗は頼もしいばかりで、これからも浜中俊騎手とお二人でずっとお願いしたいですね。


 私ほっさん愛馬への騎乗はそれ以外にも2010年には屈腱炎で長期休養明けを1度叩かれた状態のステップシチーを初重賞挑戦に13番人気と低評価だったにもかかわらず5着と掲示板を確保、また2011年はフランベルジェに騎乗。1番人気に応えて優勝ということで非常に相性の良い騎手と言えます。

 私もGTでの騎乗ぶりに苦言を呈したこともありましたが、それは過去の話。今は安定感も抜群で本当に乗れる騎手に成長。もちろん期待は大きいです。


 2012年12月末日現在、中央通算593勝、勝率10.6パーセント、連対率19.9パーセント、GTは2012年岩田康誠騎手の乗り替わりのオークス(ジェンティルドンナ)、2008年の皐月賞(キャプテントゥーレ)、2010年の菊花賞(ビッグウィーク)の3勝。重賞は23勝です。これは同期の中でも群を抜いて素晴らしい成績です。

 一昨年(2011年)は中央109勝、勝率15.1パーセントと年間100勝を超える大ブレーク。ついに川田将雅の時代が到来しました。昨年(2012年)も100勝には届かなかったものの91勝と全国騎手リーディングの堂々7位でした。勝率12.5パーセント、連対率23.2パーセントと超一流の成績です。


 川田 将雅(かわだ ゆうが)は1985年10月15日佐賀県生まれの27歳。日本中央競馬会(JRA)栗東トレーニングセンター所属する9年目の騎手である。騎手免許は平地競走のみ。デビュー時は安田隆行厩舎所属。現在はフリー。

 曾祖父(川田若弥)が佐賀競馬場所属の騎手で、祖父(川田利美)・父(孝好は地方競馬全国協会(NAR)佐賀競馬場の現役)・伯父(宮浦正行は大井競馬場の現役)が調教師という競馬一族に生まれ、自然と騎手を目指すこととなった。同じくJRA所属の鮫島良太騎手とは、幼稚園時代から先輩後輩の関係。

 妻は元タレントのおおつか麗衣。

 2004年、栗東・安田隆行厩舎所属の騎手としてデビュー。同期は高野和馬、丹内祐次、津村明秀、水出大介、吉田隼人、上野翔、藤岡佑介らがいる。3月7日中京競馬第2競走のシュアリーゴールドでデビューし、15頭立ての5着に入る。初勝利は3月20日、阪神競馬第8競走のホーマンルーキー。1年目は16勝で終わるが人気薄の3着が多く、その頃からも穴騎手として注目されていた。とりわけ500万円以下クラスの3着率が高く、1年目の3着17回のうち12回は500万円以下クラスでのものであった。

 2005年は成績を大きく伸ばし、39勝を挙げた。しかし特別競走での勝利は前年のゲヴァルトの甲東特別とエイシンヘーベの大濠特別の2勝のみで、依然として穴騎手という印象が強かった。

 2005年2月26日の丹波特別でゲヴァルトがゲートで暴れて第2頚椎骨折を発症し斃死した。その時、将雅は真っ先にゲヴァルトの元に向かい、その後関係者から渡されたゲヴァルトのゼッケンを持ち帰り、泣き崩れていたという話がある。将雅にとっては初の特別勝ちをもたらしてくれた馬である。

 2006年からはフリーの騎手として活動している。小倉大賞典をメジロマイヤーとのコンビで逃げ切り(騎乗したメジロマイヤーの馬主である「メジロ牧場」の勝負服(白・緑一本輪・袖緑縦縞)を着用すべきところを、誤って「メジロ商事」の勝負服(白・緑一本輪・緑袖)を着用しレースに騎乗するアクシデントがあった(勝負服を用意するのは調教師である田島良保の義務となる))、重賞初制覇を達成する。さらに中京記念ではマチカネオーラとのコンビで豪快に捲り、重賞2勝目をあげた。そして、東京優駿(日本ダービー)で初めてのGT級競走騎乗を果たす(スーパーホーネットで15着)とその直後の目黒記念をポップロックで勝利した。
 8月に通算100勝を達成。しかし、9月30日の中京競馬第4競走で落馬し、右橈骨骨幹部骨折・右尺骨頭脱臼という大怪我を負った。2007年1月6日の京都競馬で復帰するまで長期休養を余儀なくされた。

 2006年には関西騎手リーディング11位、2007年には同8位、2008年も同8位に入るなど、若手としてトップクラスの活躍を見せている。また接戦に強く、2006年に写真判定になった際の勝率は10回以上機会があった騎手の中で第1位だった。

 2007年4月1日、阪神競馬第1レースの3歳未勝利戦にて白毛馬のホワイトベッセルに騎乗して勝利。JRA史上初の白毛馬での勝利騎手として歴史に名を残すこととなった。この時は余程嬉しかったのか、第1レースの未勝利戦であるにもかかわらずガッツポーズを見せた。レース後のコメントでも「重賞レースと同じくらい興奮した」と語っている。

 2008年4月20日、第68回皐月賞をキャプテントゥーレで制覇し、GT級競走及びクラシック競走初勝利を飾った。同期の中では最初のGT級競走制覇であった。この年は重賞を6勝している。

 2009年10月に通算300勝を達成。11月3日、公営名古屋競馬場で開催された第9回JBCスプリントをスーニで制覇し、交流重賞競走初勝利を挙げた。

 2011年11月20日6回京都6日第8競走にてエイシンナナツボシで勝利し、自身初の年間100勝を達成。この年は109勝だった。


 「パワーとバランスは素晴らしいの一言。しっかりと馬を抑え込み、追いに入ると姿勢を崩すことなくガッツリと伸ばしてくる。立ち回りも自在だ。2011年の前半は[80・50・39・310]で1着回数が2着回数を30回も上回った。外から交わされて完全に負けという態勢になりながら、しごいて差し返すことがある。2011年の1番人気馬での成績は[27・15・4・22]の勝率.397、連対率.618。2・3番人気では[27・22・13・51]の連対率.434でここは大きく強調できる。リーディング3位にいながら単勝回収率は123パーセントと高率だ。戻って2010年は1番人気馬で91戦して40回も勝った(勝率.439)。コース別では小倉の成績が良く、2011年の夏に開催リーディングを獲得している。2010年の秋にビッグウィークで菊花賞を制覇。しかし、ダッシャーゴーゴーでは2010年のスプリンターズS8と2011年の高松宮記念で降着になっている。GTではキャリアが浅く、経験を積みつつ信頼度は増していくだろう。成績の良い厩舎は藤原英昭、安田隆行、角居勝彦、池江泰寿、松田博資、吉田直弘など。まだ25歳、さらなる飛躍が楽しみだ。」(佐藤祐樹元地方競馬騎手)


 ほっさん愛馬での成績 (4戦1勝)

 2010年 8月 1日 ステップシチー 小倉記念 GV        小倉芝2000m 5着/13番人気
 2011年 7月23日 フランベルジェ 2歳未勝利           京都芝1600m 1着1番人気 

 2012年11月 4日 フロアクラフト  2歳新馬            京都芝1800m 2着2番人気
 2012年11月 8日 マデイラ     JRA指定交流 沙流川特別 門別ダ1200m 4着2番人気

これ以降は2013年1月9日に作成

●追い切り情報(1月9日更新)

前走前 12月12日 栗東坂路 良馬場 一杯に追う
1回
酒井学
4F 55.8
3F 40.5
2F 25.9
1F 12.9



12月31日 栗東坂路 不良馬場 一杯に追う
1回
助手
4F 57.1
3F 41.6
2F 28.0
1F 14.6


1月9日 栗東坂路 良馬場 強めに追う
1回
助手
4F 54.5
3F 39.8
2F 25.5
1F 12.6
 12月31日、予定通り年内は楽にさせ、31日からピッチが上がってきました。まだ動きが鈍いのは仕方がないですね。出走は年明け2、3週ということですから、これで十分です。好走している時はいつも酒井学騎手が最終追い切りをしてくれていましたから、今回もそのパターンでお願いしたいですね。

 1月9日、全体的にあまり時計の出ていない中、なかなかいい時計が出ました。何よりも終いまでしっかりと伸びているのがいいですね。
 以下は本日(1月9日)更新されましたクラブ公式HPフロアクラフトの近況報告です。
「今朝は坂路でしっかりと時計を出しました。だいぶ時計が出やすい馬場になっていたということもありますが、ようやくこの馬らしいタイムで走ってくれましたよ。先週1本追い切りを抜いて調整したこともあって、グッと体調も上向いてきましたし、このひと追いで気合い乗りも良くなると思います。あとは馬場さえいい状態なら力を発揮してくれるはずですよ」(西園師)12日の京都競馬(3歳未勝利・芝1800m)に川田騎手で出走を予定しています。
 ということで西園正都先生としても予定通りで順調のようです。超良血のメンバーが揃っており簡単には結果を残せないと思いますが、力は出せる状態だと思います。
 私ほっさんの追い切り評価は「A−」です。使われ続けているのでこの追い切りで十分と思います。動きも良いですね。私は凄く期待しています。これくらいのメンバーでも蹴散らして欲しいですね。

●気になる出馬想定表(1月12日 京都5R)

出馬想定表 1月12日 京都5R 3歳未勝利 芝1800m フルゲート16頭 想定数29頭
馬名 予定騎手 前走 過去着順 追い切り
アクアブルーサニー 国分恭介 12/15 未勝利 阪神芝1600 13 17
アドマイヤキンカク ビュイック 12/22 未勝利 阪神芝1800
ウインクルキラリ 鮫島良太 12/02 未勝利 阪神芝1800
ウォーターグローレ 秋山真一郎 12/24 新馬 阪神芝1800 13 13
エーシンヒリュー 太宰啓介 11/11 新馬 京都芝2000
エーシンラクーン 北村友一 12/22 新馬 阪神芝1600
グラッソ 12/09 未勝利 阪神芝1400 12
サクラシェンロン 12/24 新馬 阪神芝1800 12 14
サダムダイジョウブ 12/23 未勝利 阪神芝1600
シゲルオヒツジザ 中井裕二 12/15 未勝利 中京芝2000 10 11
シゲルコンパスザ 12/09 未勝利 阪神芝1400 10 12
シャイニーハーツ 浜中俊 10/27 未勝利 京都芝1600 10
セルリアンアクウー 上村洋行 12/22 未勝利 阪神ダ1800 14 10 10 12
ダイワレーヌ 福永祐一 12/22 新馬 阪神芝1600
テイエムデンゲキ 12/24 未勝利 阪神ダ1800 11 14 11 13
テイエムレンジャー 和田竜二 12/22 未勝利 阪神芝1800
ティマイドリーム 国分恭介 12/15 未勝利 阪神芝1600 13 12
トスカニーニ 武豊  9/08 新馬 阪神芝1200
ハートブレイカー 松山弘平 12/16 未勝利 中京芝1400
ヒドゥンブレイド 藤岡佑介 12/23 新馬 阪神芝1400
ヒートヘイズ 12/16 新馬 阪神芝1200
フロアクラフト 川田将雅 12/15 未勝利 阪神芝1600 13 A−
フロレント 12/16 未勝利 阪神芝2000 10
ポールシッター 川須栄彦 12/22 未勝利 阪神芝1800 13
マウイノカオイ 酒井学 11/11 未勝利 京都芝1600
メイショウユニオン 12/16 新馬 阪神芝1200
ヤマイチパートナー 佐久間寛志 12/16 未勝利 阪神芝2000
ユニヴァーザライド 池添謙一 12/16 新馬 中山芝1600
レジーム 幸英明 12/08 未勝利 阪神芝1600 15

表中 「優」は前4節以内の優先出走権を持つ馬 数字は優先出走順位 騎手の太字は乗り替わり予定

フルゲート16頭のところに現在29頭出馬想定されています。フロアクラフトは優先出走権がありますので、投票すれば出走は確実です。

これ以降は2013年1月10日に作成

●出馬確定表

出馬確定表 1月12日 京都5R 3歳未勝利 芝1800m 出走数16頭
馬名 騎手 前走 過去着順 追い切り
アクアブルーサニー 菱田裕二 12/15 未勝利 阪神芝1600 13 17
アドマイヤキンカク ビュイック 12/22 未勝利 阪神芝1800
ウインクルキラリ 鮫島良太 12/02 未勝利 阪神芝1800
エーシンヒリュー 太宰啓介 11/11 新馬 京都芝2000
サダムダイジョウブ 福永祐一 12/23 未勝利 阪神芝1600
シゲルコンパスザ 国分優作 12/09 未勝利 阪神芝1400 10 12
シャイニーハーツ 浜中俊 10/27 未勝利 京都芝1600 10
タピスドフルール 秋山真一郎 11/10 新馬 京都芝1600 11
テイエムレンジャー 和田竜二 12/22 未勝利 阪神芝1800
トスカニーニ 武豊  9/08 新馬 阪神芝1200
ハートブレイカー 松山弘平 12/16 未勝利 中京芝1400
フロアクラフト 川田将雅 12/15 未勝利 阪神芝1600 13 A−
ポールシッター 川須栄彦 12/22 未勝利 阪神芝1800 13
マウイノカオイ 酒井学 11/11 未勝利 京都芝1600
ユキノプリシラ 佐久間寛志 12/08 未勝利 中京芝2000 12 15
ユニヴァーザライド 池添謙一 12/16 新馬 中山芝1600

表中の「増」は出走想定表に載っていなかった馬 騎手の太字は乗り替わり

あの超良血馬ダイワレーヌは非抽選除外になりました。

●京都芝1800mコース解説

 スタート地点は2コーナー奥のポケット。
 向正面の直線を目一杯使って行われる特殊なコースで、3コーナーまでの距離は約900mもある。
 新潟芝外回りコースの形態に近く、前半のペースは比較的ゆったり進む。先行馬が揃うと縦長の隊列になりやすい。
 コーナーが2つでホームストレッチの直線も長いので、当然時計が出やすい。ローカル競馬場の芝1800mとは、まったく別の適性が求められる。ロングスパートの適応力が必要で、1800m以上こなせるスタミナが欲しい。きさらぎ賞は、皐月賞や日本ダービーに直結する重要なレースとなっている。
 枠順の有利・不利はない。
 脚質的には、先行〜差しの好走が最も多い。しかし、3〜4コーナーの下り坂を上手にこなし、終いに切れる脚が使えるかが最大のポイント。追い込み馬もかなり活躍できる。
 逃げ馬は前半ペースを落としたいが、溜め逃げすると結局瞬発力勝負になってしまうので、思い切って後続を離した方がペースを幻惑でき、チャンスが出てくる。
有利な枠順 フラット
有利な脚質 先行〜差し
ポイント ロングスパートの適応力
種牡馬ベスト サンデーサイレンスが断トツ、ブライアンズタイム、トニービン
連対騎手ベスト 武豊、ペリエ、安藤勝己、岩田康誠、藤田伸二
推定勝ちタイム 良馬場 稍重馬場 重馬場 不良馬場
2歳新馬 1分49秒9 1分49秒7
2歳未勝利 1分49秒2 1分49秒5 1分49秒0 1分51秒4
2歳500万 1分48秒8
2歳オープン 1分48秒0 1分49秒1
3歳新馬 1分50秒6 1分49秒9 1分52秒2
3歳未勝利 1分48秒9 1分48秒1 1分50秒3 1分52秒1
3歳500万 1分48秒2 1分50秒1
古馬500万 1分47秒4 1分48秒6
古馬1000万 1分47秒5 1分48秒8 1分49秒9 1分50秒3
古馬1600万 1分46秒9 1分48秒2 1分49秒0 1分48秒6
古馬オープン 1分46秒9 1分48秒2 1分48秒9 1分49秒1

これ以降は2013年1月11日に作成

●専門誌の印と評価

競馬ブック

見解

「マウイノカオイの前々走は詰まって不完全燃焼。前走は勝ち馬が強かったが2着とは0秒1差。しかも、雨降りの馬場を気にしながら。久々も攻め十分。パンとした馬場なら。サダムダイジョウブ、アドマイヤキンカクも有力。」


短評は「上位拮抗」



予想家の印
馬名 長岡利 山田理 西村敬 CPU
ユキノプリシラ
ポールシッター △△
アドマイヤキンカク △△
シゲルコンパスザ
マウイノカオイ
フロアクラフト △△
テイエムレンジャー △△
ユニヴァーザライド
ウインクルキラリ
サダムダイジョウブ
二重△は△△で処理
あとは無印



予想オッズ
馬名 予想オッズ
サダムダイジョウブ 3.0
フロアクラフト 5.1
アドマイヤキンカク 7.2
テイエムレンジャー 7.3
マウイノカオイ 8.9
ポールシッター 10.5
ユニヴァーザライド 10.6
以下15倍以上省略



スピード指数

馬名 最高値 3走前 2走前 前走 評価
サダムダイジョウブ 73 64 64 73
フロアクラフト 78 61 57 78
アドマイヤキンカク 72 68 71 72
テイエムレンジャー 72 66 70 72
マウイノカオイ 72 70 62 72
ポールシッター 73 56 73


デイリー馬三郎

本紙の見解

「◎サダムダイジョウブは使いつつレースぶりが安定。正攻法の競馬で挑んだ前走が、シンザン記念のA着馬と首差の内容。適度にクッションがあるので時計勝負にも不安はない。ここも首位争いが濃厚。好位から安定している○フロアクラフトが次位。〈吉田〉」

◎ サダムダイジョウブ
○ フロアクラフト
▲ ウインクルキラリ
× アドマイヤキンカク

以下省略


フロアクラフトは全13記者中 ◎(本命)印 2名、〇(対抗) 5名、▲(3番手) 1記者、×(4番手評価) 1名、☆(5番手評価) 2名、△(6番手以下評価) 2名

●前走レース後の騎手・調教師・専門誌のコメント

フロアクラフト(2着)

 「前走は道悪が応えたけど、今日くらいの馬場なら辛抱してくれるみたい。タメて終いを生かす競馬ができたし、収穫は大きかったです。」(浜中俊騎手・競馬ブック)

 「前走は雨で馬場がかなり悪くなっていたこともあって前々で進めましたが、今日のように馬の後ろで脚を溜める形の方がいいですね。一度前で競馬をしていた分少し行きたがりましたが、なんとか我慢してくれましたし、馬場も今日ぐらいの湿り気なら対応できます。先行させるとダラッとした脚になりますが、溜めれば切れるし、いい素質を持っていますね」(浜中俊騎手・キャロットクラブ公式HP)

 「雨の予報でどうかと思いましたが、幸い早めに上がって良馬場発表。最後は相手が悪かった感じですが、道中はうまく脚を溜めていいところを見せてくれました。前走は残念な結果でしたが、改めて走ると思わせるレースをしてくれました。このあとはいずれにせよ年明けのレースになりますが、放牧に出すかどうかはトレセンでの状態を確認してから決めたいと思います」(西園正都調教師・キャロットクラブ公式HP)
 「行きたがるのを抑えて、3〜4角はスムーズに追走。直線半ばではマークしていた勝ち馬に突き放されたが、ゴール前はもう一度脚を使って詰め寄った。」(競馬ブック)

●各陣営のコメント

フロアクラフト

 「良馬場なら前走ぐらいは走れる馬だからね。うまく脚をためて好勝負を期待。」(西園正都調教師・デイリー馬三郎)

●ほっさん予想

 前走2着で初優勝を狙うフロアクラフトですがディープ産の男の子・アドマイヤキンカクが予定通り出走。一般戦では2戦2着2回の牝馬フロアクラフトですが、2回とも1頭しか出走していないディープ産の牡馬に負けちゃっているんですよね。

 西園正都先生のレース後のコメントもお約束のように”相手が悪かった”と。

 2度あることは3度アールということにならなければいいですが。牡馬との一般戦とはいえ勝ちたいですね。私が現地にいると2戦2着2回ですから、休みの合った今回も当然現地で応援です。


 ただ、そのディープ産の男の子アドマイヤキンカク以外にも前走掲示板の馬が計9頭となんともハイレベルなメンバーです。牝馬限定戦でもないのになんじゃこらッ!!


 そしてあのダイワスカーレットの初仔このレースで除外されちゃっているんですよね。ま、あちらさんは初戦が掲示板を外す負けっぷりだったわけですが。


 なんにしても、これからメンバーが落ちた時期にチャンスとばかりに勝ち上がる気はありません。この強いメンバーの中で堂々と勝ち上がって行くつもりです。

●明日は現地応援いたします

 12日、13日、14日の3日連続開催の中央競馬ですが、私は元々12日のみが休日でした。フロアクラフトは牝馬ですし、13日の芝1600mの限定戦かな?とも思っていましたが、過去2回好走している時が牡馬との一般戦ですから、西園正都先生は今回も牡馬との一般戦を選んでくださいました。

 そのことにより現地で応援できるようになりました。本当に有り難いことです。

 口取りも申し込みましたが、19分の10の当選確率であえなく落選。そりゃ、前回当選しているので非抽選除外ですわな。

 ただ、そのことで、フロアクラフトのウィナーズサークルをばっちりと撮影できますし、楽な格好で行けますし楽しみです。勝って欲しいですね。

 夜、写真等アップする予定です。

これ以降は2013年1月12日に作成

●パドック

 当日は予定通りフロアクラフトのレースだけを見に京都競馬場に行きました。かなり着込んで行きましたが、案外寒さはマシでしたね。

 写真はすべて撮影順です。




レース出走26分前。我らが愛馬フロアクラフトは前走マイナス2キロ。西園正都先生は体重管理に長けていらっしゃいますよねぇ。初戦から3戦までが476キロと同じ体重。今回は僅か2キロ減ですから。そりゃ馬も走りやすいでしょう。



いつも同じような写真になりますが、正真正銘本日(1月12日)の写真です(笑)。



1番人気のサダムダイジョウブ。確かに迫力のある重厚な体つきでした。手強いなと思いましたねぇ。



しかし、前走の内容は他のどの馬よりも良かったと思っていたフロアクラフト。実際、競馬ブックのスピード指数でも前走の評価はアタマ一つ抜けていましたからねぇ。



人気はないものの、いい馬体だなぁと思ったエーシンヒリュー。結局今回はさっぱりでしたが(苦笑)。ブリンカーをつけてますし、気性的な問題でもあるんでしょうかねぇ。



二重メンコ。本馬場入場の写真を見比べるとよく分かります。



とまーれーのあと。牝馬ながらに筋量もあり、飛節も大きく、トモも大きく力強い感じです。そして管が枯れており脚元が丈夫そうなのが良いですよね。



西園正都先生登場(一番左のベージュのコートの方)。当日は西園厩舎はこの1頭のみの出走だったんですよね。



川田将雅騎手登場。先週0勝でまだ初日が出ず。この日はこのレースが初騎乗。



助手さんに上げられる川田将雅騎手。



2戦目での大敗はフロアクラフトの能力を知る川田将雅騎手が潰しにきたもので、彼が鞍上なら恐いもの知らずですね。



敵をガン見する川田将雅騎手。まずはライバルを目で殺せっと。



フロアクラフトもいい目をしています。



岩田康誠騎手、浜中俊騎手、内田博幸騎手などと共に最も愛馬に乗って欲しい騎手の1人である川田将雅騎手。



フロアクラフトを川田将雅騎手に取られてしまった浜中俊騎手。

●本馬場入場


本馬場に入場する際。

●レース 


ゲートの上手いフロアクラフトですが、本日も他馬よりもやや良いスタートでした。



そこから二の脚も付き前を窺います。ほとんど仕掛けていないんですよね。



もうこの時点で好位は確定。この先行力が大きな武器なんですよね。



道中は5、6番手の最内を距離ロスなく走っていました。


 しかし、現地で見ていると4角中程から鞍上・川田将雅騎手の手が動き出し、ペースが上がったところでは一時置いて行かれます。ちょいと手応えが良くないように感じました。また、直線入ってすぐにも前が塞がれ、どうなることかと思いました。

 前がバラけて僅かな隙間が出来ると迷わずそこに飛び込みます。そこからはグングンと加速。



もう完全に抜け出したところ。



脚立も何も用意していないのてラチが邪魔です。すみません。頑張るフロアクラフト。



レース後引き上げてくるフロアクラフト。



ウィナーズサークルに登場したフロアクラフト。



このあと、口取りでも降りない川田将雅騎手(これが本年初勝利)。



会員さんと西園正都先生。ピントが会員さんの方に合っちゃった・・・。



これもピントが・・・汗。全員きちっとスーツなのが気持ちいいですね。この方々に抽選で敗れたのなら納得です。某馬のようなことだと怒りが収まらないですが。



口取りが終わると次走(中井裕二騎手インフルエンザの為に急遽の乗り替わり)の為に馬から下りて足早に消えていった川田将雅騎手。



時計もまずまずで着差も決定的。負かした馬があのPOGの話題馬アドマイヤキンカクですし他にも前走2着馬3着馬が計7頭のハイレベルなレースを制したわけですから、期待は大きくなるばかりです。



いつもの自信のあるときの複勝2000円馬券。



単勝は100円ばかりたくさん持っていました。一番上はさんぺ〜さんにプレゼント予定です。



集合写真の撮影1分前。キャロはこのサービスが嬉しいですよね。



欲しいゾ、このゼッケン。

●時計の評価

 今回のフロアクラフトの走破時計1分48秒8良馬場は、過去10年間の平均勝ちタイム1分48秒9良馬場ですから、平均的で決して悪くない時計です。それどころか相手は揃っていましたから、評価は高いと思います。

これ以降は2013年1月16日に作成

●レース後の騎手・調教師のコメント

フロアクラフト(1着)

 「直線で狭くなって一瞬、ヒルむところがあったのですが、それでもしっかりと伸びてくれました。抜け出すとフワフワしていたぐらい。まだまだ良くなりますよ。」(川田将雅騎手・競馬ブック)

 「直線で狭くなって少しひるむところがありましたが、その後はしっかり伸びてくれましたね。抜け出してフワフワしていたくらいなので、これからもっと良くなると思います」(川田将雅騎手・デイリー馬三郎)

 「もう1列前で追走できればベストでしたが、内枠からロス無くスムーズに進めることができました。直線、前が狭くなって一瞬ヒルみましたが、促したらスッと間を割ってくれましたよ。前に乗せていただいた時よりずっと良くなっていますし、抜け出してフワフワしていたようにまだ良化の余地もあります。これからも楽しみですね。ありがとうございました」(川田将雅騎手・キャロットクラブ公式HP)

 「期待はしていましたが、牡馬の素質馬相手に見事なレースぶりでした。使いつつ全体的にしっかりしてきましたし、まだ良くなりそうですね。今後も楽しみです。来週、馬の状態をよく見てから放牧に出すかどうか考えていきます」(西園正都調教師・キャロットクラブ公式HP)

アドマイヤキンカク(2着)

 「外に膨れてしまったからね。今日はそれがすべて。そこさえスムーズなら勝っていた内容だった。」(ビュイック騎手・競馬ブック)

●専門誌のレース評価

フロアクラフト(1着)

 「好位直後のインに収まってなだめつつ。コースロスなく立ち回って4角手前から促し、直線で間を割って鮮やかに抜け出した。良馬場なら堅実に走れる。」(競馬ブック)

●本年1勝目

 本年初戦で早くも初日が出ました!!幸先の良いスタートで嬉しいですね。何よりも補償制度廃止の初年度募集馬ですから、とにかく1つ勝つことが絶対ですし、チャンスをモノにできたことは嬉しいです。善戦していても勝ち上がれなければ秋には引退になってしまいますから。

 しかし、本年10勝を掲げる我が軍団ですが、一番手堅い馬が勝ち上がったもので、次に勝ちそうな馬は見当たりません。いずれもワンパンチ足りないような面々です。このフロアクラフトには少なくともあと1つは年内に勝って欲しいですね。

●キャロ愛馬絶好調

 2009年産は5頭購入(フランベルジェ、プリュム、マデイラ、ハルシュタット、リバイヴエンブレム)し、4頭が勝ち上がり、2010年産は2頭購入(グランデアモーレ、フロアクラフト)し、これで2頭共勝ち上がってくれました。素晴らしい勝ち上がり率で嬉しいです。

 力はあっても気性面や故障で勝ち上がれない馬も少なくない中、これだけの愛馬が取りあえず中央で1つ勝ってくれることは本当に有り難いことで、上手く行きすぎて恐いですが、今のところ、自分の馬の選び方が間違ってないことが証明され鼻高々です(笑)。

 ただ、課題はそこからで、唯一プリュムが2勝しただけで、後は昇級後に苦戦しています。2010年産の2頭はあと1つ2つは勝ってくれそうな気がするのですが。

●気になる賞金は

 本賞金が500万円。内国産馬奨励賞が70万円。内国産牝馬奨励賞が30万円。特別出走手当が383000円。計6383000円と思われます。1口で割りますと、10500円程度と思われます。

●今後の展望

 毎走間隔が空いているとは言っても、デビューから使い詰めですからそろそろ放牧でしょうか。しかし、レース内容から、上のクラスでもある程度通用しそうですし、牝馬限定戦なら尚更です。まだクラシックに間に合う時期ですし、もう1つ早めに勝ってクラシックに出たいですよね。せっかく芝の中距離を走れる馬ですから。

 2月9日の京都9R つばき賞 3歳500万下 芝1800m辺りに出てくれると嬉しいのですが。

●最後に

 ご一緒のフロアクラフトの保護者の皆様、愛馬の優勝おめでとうございます。また、早速たくさんのお祝いメッセージをいただき本当にありがとうございます。

 この馬は私とさんぺ〜さんというコンピの所持馬で、このコンビは過去エイコーンキッドやバノックバーンといった”勝ち上がれないのに上下は活躍”という辛酸を舐めてきました。下や上が走っていることからも、決して選択自体が誤りではなかったと思うのですが、結果的にトモや腰がいつまでも甘かったりと競走馬としては的確な馬ではありませんでした。

 そんなことから、相乗りをするとその馬がダメになるというイメージを払拭したかったわけですが、このフロアクラフトは見事にそれをやってのけてくれました。2走目に13着だった時は原因はあるとはいえ、負けすぎで呆然としたものです。ただ、私の中では前走ですでに手応えがありましたから、勝ち上がるのは時間の問題と思っていました。それがこんなに早くに勝ち上がってくれることは嬉しいですね。


 牡馬との混合戦でこれだけやれるのですから、牝馬同士なら上のクラスでもやれそうですし、そうなるとクラシックに出走したいという願望が高まります。それにはあと1つ勝つか、トライアルで権利を獲るかですが、取りあえず歯が立たなくてもトライアルには出走したいですね。

 ただ、芝でスピードのある馬は脚元への負担が大きく故障のリスクが付きまといます。フロアクラフトは管が枯れており、脚元は比較的丈夫だとは思いますが、これだけの能力のある馬ですし、順調に行って欲しいですね。

 たまたま私の休日に多く出走してくれるので過去4戦のうち3回現地で応援に行けていますが、次走以降も出来るだけ現地で応援したいですね。

 次も勝ち負け期待しているぞ、頑張れフロアクラフト!!

最後までご愛読ありがとうございました

2013年1月2日立ち上げ 4日、9日、10日、11日、12日、16日加筆
フロアクラフトの過去の特集をご覧になりたい方はこちら

2012年12月15日 第3戦 2歳未勝利 阪神芝1600m (2着/3番人気) 写真多数付 現地観戦レポート

2012年11月18日 第2戦 2歳未勝利 京都芝1600m 牝馬限定戦 (13着/2番人気

2012年11月 4日 デビュー戦 2歳新馬 京都芝1800m (2着2番人気) 写真多数付 現地観戦レポート

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